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2004年11月14日

Music for Chirstmas!

JMB連携TB企画 第27弾/Music for Chirstmas!
に参加してみます。初参加です。お題はクリスマス・ソング… 苦手だ。(笑

苦手だけど、苦手だからこそ、選ぶのは簡単。選択肢があまりないから。

クリスマス・アルバムといえば、たいていはハッピーだったり、ロマンチックだったり、厳かだったりするわけで、そういうクリスマスを過ごした記憶のないぼくにはどうにもこうにもピンとこない。10曲も20曲も聴かされるのはイジメみたいなものです。

ぼくにとってのクリスマス・ソングといえば、十年来この1曲。

If I Should Fall From Grace With Godザ・ポーグス『If I Should Fall From Grace With God』(1988)に収録されている「Fairytale of New York」

酩酊パンク詩人 シェイン・マゴウワンと、今は亡きカースティ・マッコールのデュエットによるバラードです。うじ虫だ、売女だ、と罵り合いながら盛り上げていく中盤以降の展開がここまでキマるのもマゴウワンならでは。聴くたびに涙が蓄積されていく名曲。いずれ溢れ出すでしょう。

アルバム自体も傑作なので、未聴の人は是非。

投稿者 nill : 2004年11月14日 01:22

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このリストは、次のエントリを参照しています: Music for Chirstmas!:

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トラックバック時刻: 2004年11月14日 06:41

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今日の通勤はポーグスの3rdアルバムIf I Shoud Fall From Grace With God(堕ちた天使)、久しぶりに聞きたくなり、押入れから引っ張り出してきた。 この感じ、やっぱりいい! 「ニューヨークの夢」は名曲! CDの裏を見ると1988年とあるので、もう16年も前のレコ ども、こちらでははじめまして、とうちゃんさん。 ぼくが聴き狂っていたのも二十歳くらいですかね。 覚めやらぬロケンロール魂と、もう少し音楽の幅を拡げたいという欲求を同時に満たしてくれる名盤でした。 今聴いてもあの頃と同じパワーを感じます。 [続きを読む]

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トラックバック時刻: 2004年11月14日 14:53

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クリスマスまであと1ヶ月半。そろそろ、クリスマスアルバムをご紹介してもいいかしらと思っていたら、JMさんが、タイミングよく、宿題を出してくださいました。題して、Japan Music Blog連携TB企画 第27弾 「Music for Chirstmas!」。さっそく、エントリーさせていただき ども、こちらでははじめまして、とうちゃんさん。 ぼくが聴き狂っていたのも二十歳くらいですかね。 覚めやらぬロケンロール魂と、もう少し音楽の幅を拡げたいという欲求を同時に満たしてくれる名盤でした。 今聴いてもあの頃と同じパワーを感じます。 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年11月14日 17:02

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トラックバック時刻: 2004年11月15日 02:00

» JMTB27 クリスマスな気分 from Moi non plus
またまた参加。JMさんのところ。 パーティとか大騒ぎはクリスマス当日にはしたくない。冬の夜、外は寒いけど部屋の中はあたたかく、一緒に過ごしたい人とだけの空間。そこにはおだやかでやさしい音色がほしい。というわけでまたゲンスブールで恐縮だけど、これを聴きたい。 ども、こちらでははじめまして、とうちゃんさん。 ぼくが聴き狂っていたのも二十歳くらいですかね。 覚めやらぬロケンロール魂と、もう少し音楽の幅を拡げたいという欲求を同時に満たしてくれる名盤でした。 今聴いてもあの頃と同じパワーを感じます。 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年11月15日 20:26

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» 【JMB連携TB企画第27弾/Music for Chirstmas!】爽やか系クリスマスソング集。 from chit chat weblog 音楽篇
今回は TB企画第27弾/Music for Chirstmas! への参加記事です。 きっと他の皆様から、カップルで過ごす方々がグッとくるような素敵なクリスマスソングの紹介がたくさん寄せられる思うので、私は 家族や友人とすごすクリスマスパーティーシーンに合いそうな 爽やか系クリ ども、こちらでははじめまして、とうちゃんさん。 ぼくが聴き狂っていたのも二十歳くらいですかね。 覚めやらぬロケンロール魂と、もう少し音楽の幅を拡げたいという欲求を同時に満たしてくれる名盤でした。 今聴いてもあの頃と同じパワーを感じます。 [続きを読む]

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» Music for Chirstmas! from FAKE BLOG
いやーだんだんと寒くなってきましたねぇ。こちら北海道では今日は大雪でした(笑)。 冬が一歩、また一歩と近づいてるわけですが、Japan Music Blog連携TB企画の新しいお題は「Music for Chirstmas! Christmasな気分」ということで、今回も参加してみたいと思います。「Happy ども、こちらでははじめまして、とうちゃんさん。 ぼくが聴き狂っていたのも二十歳くらいですかね。 覚めやらぬロケンロール魂と、もう少し音楽の幅を拡げたいという欲求を同時に満たしてくれる名盤でした。 今聴いてもあの頃と同じパワーを感じます。 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年11月16日 18:27

» 80年代最高のクリスマスソング from 音楽四方山話
JMさんからJMB連携TB企画 第27弾/Music for Chirstmas!というお題が出ていたので久々にTB企画に乗ってみようと思う。実はこのブログを始めたときからクリスマスシーズン前にはこの曲について書こうと思っていたので丁度良かった。その曲とは僕が愛して病まないザ・ポーグ ども、こちらでははじめまして、とうちゃんさん。 ぼくが聴き狂っていたのも二十歳くらいですかね。 覚めやらぬロケンロール魂と、もう少し音楽の幅を拡げたいという欲求を同時に満たしてくれる名盤でした。 今聴いてもあの頃と同じパワーを感じます。 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2004年11月16日 23:06

» Music for Chirstmas! Christmasな気分 from musicfree
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トラックバック時刻: 2004年11月28日 21:10

コメント

nillさんご参加ありがとうございます。
私も自分でお題を出しておきながら実は苦手です(笑)
街に出るといつも同じ曲ばかり耳にするようになるのが
つらかったりしますね。

投稿者 JM : 2004年11月14日 06:50

堕ちた天使! ニューヨークの夢ってクリスマスソングだったんですね。
このアルバムめちゃめちゃ好きでした。
バンジョーが欲しくなってしまった程です。
たしか最後の曲はworms うわーまた聴きたい! 

投稿者 プチコ : 2004年11月14日 14:52

酩酊パンク詩人。
すばらしい。
語の並びが完璧ですね。

聴きたくてamazonUKまで出かけましたが、かないませんでした。
どんな音なのだろうと想像すると、
どうしてもTom Waitsになってしまう、ダメな私。

投稿者 ne_san : 2004年11月15日 02:08

>JMさん
こんにちは。TB企画に参加する機会をずっと窺っていたのですが、やっと果たしました。
今後は常連になる予定ですので、どうぞよろしくお願いします。

>プチコさん
このアルバムはね、何回でも聴くべきです。バンジョーも買うべきです。
「Worms」を聴いて涙しましょう。
いや、「Worms」で泣くのはさすがに無理か…

>ne_sanさん
トム・ウェイツ、当たらずも遠からず。
ウェイツにもうちょっと青臭いエネルギーを注入して、お尻をバシバシと鞭打ちながら煽ってやればシェインに近づくのではないでしょうか。
つまり、どっちも“イイ”ってことですが。

投稿者 nill : 2004年11月15日 12:53

はじめまして。
JMさんのTB企画に乗ってエントリーしたのですが、先に同じような内容でエントリーされていたんですね。知らなかった事とは言え重複してしまい申し訳ありませんでした。それもこの曲が素晴らしさの成せる技だと思ってご容赦下さい。

投稿者 getsmart0086 : 2004年11月17日 12:36

getsmart0086さん、申し訳ないなんて滅相もない。
曲がかぶるってことは、むしろ喜ばしいことです。
だって良い曲なんだからしょうがない。

投稿者 nill : 2004年11月17日 23:06

ミクから、ちらっと覗いてみたらポーグスのジャケが目に入ったので、こっちでは初めまして。

このアルバム、二十歳ぐらいの時にむっちゃ聴いたんですよ~^^
久しぶりに聴こうと思って、iTunes開いたら、やっぱりこの曲★5つにしてました。大好きです。

投稿者 とうちゃん : 2004年12月05日 00:15

ども、こちらでははじめまして、とうちゃんさん。
ぼくが聴き狂っていたのも二十歳くらいですかね。
覚めやらぬロケンロール魂と、もう少し音楽の幅を拡げたいという欲求を同時に満たしてくれる名盤でした。
今聴いてもあの頃と同じパワーを感じます。

投稿者 nill : 2004年12月06日 22:45

コメント歓迎




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